１月２２日(月)、上野南小学校の１年生児童と一緒に「昔遊び体験」の世代間交流事業を行いました。
昨年までは旧依那古小学校と依那古地区住民自治協議会とで実施していましたが、本年度から上野南小学校に統合された為、本年度は上野南小学校区の４自治協（依那古・比自岐・神戸・きじが台）の合同という形で各地区の民生委員・民生児童委員さんや住民自治協議会の関係者が協力して開催となりました。
依那古地区住民自治協議会からは、民生委員・民生児童委員、教育交流部会の皆さんにお手伝いをお願いして、１年生児童とのふれあい・交流の機会を持つことが出来ました。
「昔遊び体験」は、“コマまわし”“だるま落とし”“メンコ”“お手玉”“おはじき”“あやとり”“かんぽっくり”“竹とんぼ”をして、遊びました。
“コマまわし”や“お手玉”に苦戦する子ども達、“かんぽっくり”で競争をしたり、上手に“あやとり”をする児童もいました。
“竹とんぼ”は牛乳パックとストローを使って、羽根の部分に絵を描いてオリジナルの竹とんぼを作ることから実施しました。
１年生児童はそれぞれに普段はすることが少なくなった遊びを体験して楽しい時間を過ごしました。
参加した方々からも“昔を思い出して楽しかった”という感想もあり、世代を超えた交流事業を行う事が出来ました。