8/3(土)、下郡の木津川河川敷グラウンドで恒例の「依那古ふれあい夏まつり」が開催されました。
依那古地区の皆さんの交流の機会として、依那古地区住民自治協議会が主催し、春の桜祭りと追わせて開催する地域のイベントで、今年も地区内外を問わず多くの皆さんに集まっていただきました。
当日は17:00から「イブニングマルシェ」が開催され、キッチンカーや子ども向けの祭り屋台が開催されました。
子ども達はスーパーボールすくいや輪投げ、射的、ストライクゲームなどで夏祭りを楽しんでいました。
18:30からは催し物も行われ、今年はフラダンス教室のフラハラウ オ カ マヌ レオ コーナネの皆さんによるタヒチアン&フラダンス。また青山在住のシンガーソングライター芽衣子さんの弾き語り、そしてFGPダンススクール&伊賀FCくノ一BLASTの皆さんによる殺陣やダンスパフォーマンスを見せていただきました。
そして20:00からは恒例の打上げ花火。
500発の花火が依那古の夜空に花開きました。
地震災害やコロナのまん延など色んな事がありますが、会場に集まった皆さん、郡橋の上や沿道からに集まった皆さん、そして自宅の庭先からも花火を見上げ、写真や動画を撮影して夏の思い出を作っていました。
子ども屋台の運営にあたっては上野児童福祉会連合会のジュニアリーダーや依那古体験隊のOGにもお手伝いいただきました。
また花火の打ち上げに関しては、地域の大勢の皆さんからの協賛金を頂きました。
ご協力いただいた皆さん、教育交流部会の皆さん有難うございました。